よこはまキッズ 科学チャレンジ教室

    in 日枝小学校放課後キッズクラブ

盛会にて終了いたしました。ありがとうございました。

 

 2014年1月6日、日枝小学校放課後キッズクラブ(横浜市南区)にて、TOSS(Teachers Organization of Skill Sharing教育技術の法則化運動)による「よこはまキッズ 科学チャレンジ講座」を開催しました。

講座一、五色百人一首

 五色百人一首とは、百枚の札を二十枚ずつ五色に分けた百人一首です。二十枚ずつなので、一試合が短時間で出来ます。今回は、五色のうちの一色(青札)をやりました。

 ほとんどの子にとって、百人一首は初めての体験でした。

 基本のルールは試合の中で覚えました。一年生から四年生までの子どもたちが一緒になって、仲よく対戦しました。

 下級生と対戦した四年生の男の子は、対戦のあと、

「いっぱいとってごめんね。」

と声をかける姿が見られました。

 百人一首には、日本の伝統文化の体験だけでなく、試合を通していろいろな友達と関わり合う良さもあります。

講座二、ふれあい囲碁

 相手の石を囲んだら勝ちというゲームです。

 プロ棋士安田泰敏九段が考案しました。安田氏は「囲碁は無言の対話」だと言います。誰もが参加できるコミュニケーションツールの一つとして、学校現場や福祉現場、地域交流の場などで普及されています。

 本講座では、子どもたちは百人一首と同様、ふれあい囲碁のルールを知ることから始まりました。

「囲むって、どういうこと?」

先生から尋ねられ、子どもが実際に前に出てやってみました。

「すごい。天才だ。」

「やったね。」

 最初から自信たっぷりだった子も、少し自信なさそうだった子も先生に褒められて、どの子も満面の笑みでした。

 一年生チーム対二年生チームは前にずらっと並んで一手ずつ交代で打って対戦しました。

四年生チーム対先生チームの団体戦はまた一段と盛り上がりを見せました。

講座三、理科実験

 みかんの汁を使ったあぶり出しをやりました。綿棒の先にみかんの汁をつけて、紙に秘密の文字や絵をかきます。それをコンロの火にかざすと・・・、出ました!

 鉄道の絵、キン肉マンの絵、担任の先生の名前、そして、こんな言葉も。

「みんなが しあわせでありますように。」

 みかんは甘いか、すっぱいか。こんなことを調べる実験もしました。使った道具は、ハーブティーと砂糖、そしてクエン酸です。

 紫色のハーブティーにクエン酸を加えると色はどう変化するでしょうか。鮮やかなピンク色への変化と同時に、子どもたちの歓声があがりました。

 

 

 

 

1、日時 26年1月6日(月)

      10:00~11:30

 

2、場所 横浜市南区 日枝小学校放課後キッズクラブ

 

3、参加者

 子ども         29名

 キッズクラブスタッフ  2名

 TOSSスタッフ      5名

 

4、講座内容

  ①百人一首      

  ②ふれあい囲碁 

  ③科学実験「みかんのあぶり出し」

 

5、アンケート(子ども)より 一部抜粋

 

○ 百人一首はぼうずめくりしかやったことがありませんでした。家に百人一首があるので、できたらやりたいです。(3年 女児)

○ みかんやさとう、クエンさんでいろんなじっけんができて うれしい。(2年 女児)

○ 次はクエン酸をいっぱい食べたいです。またきてください。(4年 女児)

○ 百人一首のやり方が知れてよかった。いごが楽しく分かった。(3年 女児)

○ 次はまたちがうじっけんをやりたいです。クエン酸はすっぱいと思ったけど、あまかったです。またいっぱい食べたい、いごと百人一首はやったことがなかったので、よかったです。ありがとうございました。(4年 女児)

○ またやりたいです。(1年 女児)

○ 百人一首はすごくべんきょうになりました。いごもはじめてやって、むずかしかったです。りかのじっけんもたのしくできました。またやりたいです。(3年 男児)

○ クエンさんがすっぱくて、おいしかったです。こんどじっけんをやるときも たべたいと思いました。(2年 男児)

○ いろいろな遊びができて、たのしかったです。(2年 男児)

○ 先生といっしょに いろんなことを学びながら、じっけんなどをたいけんできてので、またやりたいと思います。(2年 男児)

○ さいごにたべたみかんはうまい。クエンさんはとにかくすっぱい。(1年 男児)

○ ほかのじっけんをして、もっと知りたい。(2年 男児)

○ めっちゃ楽しかった!(4年 男児)

○ 今日は知ったことがいっぱいで、本当に楽しかったです。クエン酸が本当にすっぱかったことが自分の思い出になりました。またやりたいです。囲碁もまたやりたいです。もちろん百人一首もです。(3年 女児)

○ みかんの中とかがすごくわかって、べんきょうになったと思います。(1年 女児)

○ みかんのすっぱさは、クエンさんってことが分かりました。(1年 女児)

○ 百人一首をならっていてとてもらくだった。百まいおぼえてよかったなぁと思った。(2年 男児)

○ いっぱい、もっとやりたかったです。でもたのしくできてよかったです。(1年 女児)

○ たのしく、わくわくしてたいけんできてよかったです。(1年 女児)

 

6、アンケート(大人)より 一部抜粋

 

○テンポやペース、緩急のある展開で、子どもたちが見聞きすること、体験することの両方ができていてよかったなと思います。

教える側、教えられる側という型にならず、子どもたちが楽しそうでした。

 

○ 普段のキッズクラブで遊ぶことのない遊びができて子どもたちはとても楽しそうでした。遊びの中で楽しみながら話を聴く姿が印象的でした。

 

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